オリジナル楽曲の中には1億再生しているものまであるため、今やVtuberが好きな人の中にはしぐれういを知らない人はいないのではないでしょうか?しかし注目されると同時に、中の人が気になる人も多いらしく、顔バレしたなどの噂まで出ています。そこでこの記事では、しぐれういの顔バレ情報や経歴について紹介しています。
しぐれういの中の人を調べた結果
2025年6月現在までにしぐれういの中の人は分かっていません。ただし、しぐれういは度々自分が三重県出身であることを公表しており、ファンや配信者仲間から三重県いじりをされたことがあります。有名なネタはしぐれういに三重県の魅力を聞いたところ、私がいると応えてファンを沸かせていました。また、標準語だと思っていた言葉が三重県独自の訛りであることをファンから教えてもらったり、vtuberのAZKIと一緒にジオゲッサーという場所当てゲームで三重県観光をしたりしたことがあります。
出典元:AZKi Channel
しぐれういが自分の仕事現場を公開したことがあるって本当?
しぐれういは中の人を公開したことはありませんが、配信で自分の仕事現場をイラストに書いて公開したことがあります。書かれたイラストにはよく整理された机に複数のディスプレイが置かれていました。さらに机の中央には液体タブレットが完備されており、イラストレーターらしい机とファンを沸かせたことがあります。
しぐれういはホロライブメンバーに顔バレしているのは本当?
しぐれういはホロライブのメンバーと度々旅行や遊びに出かけているので、顔バレしています。有名なお出かけ話は、ホロライブの大空スバルと癒月ちょこと鷹嶺ルイとディズニーランドにいった話です。4人でお土産話をする配信をしており、仲の良さを伺わせていました。また、このお出かけ以外にも同じくホロライブの角巻わためなどと遊んでいることが多いようで、何度もコラボ配信をしています。
しぐれういと大空スバルは家族なの?
しぐれういの中の人と大空スバルは家族ではありません。しかし、大空スバルのVtuberアバターを作ったのはしぐれういなので、ママと呼ばれることがあります。Vtuberの文化ではこの様にアバター作成者のことをママと表現しており、ママ側になった人も作成したVtuberのことを娘や息子と表現しています。
また、ういという名前とママの語呂が良いため、しぐれういはういままというあだ名で呼ばれることが多々あります。
しぐれういの中の人を予想してみた結果
しぐれういの中の人で確実に言えることは、前世でゲーム実況者としての活動はないことです。理由はしぐれういのゲームの実力がお世辞にも上手とは言えないためです。中でもスーパーマリオのゲーム実況ではなぜそれで死ぬのかと視聴者に不思議な疑問を多数植え付けたことがあります。したがって、前世や中の人がゲーム実況者である可能性はないでしょう。
しぐれういの姿勢の悪さが中の人特定に繋がった件について
しぐれういの中の人は度々3D配信で全身を披露していますが、姿勢の悪さが指摘されています。本人曰く姿勢を正すことを意識しないと自然と前かがみのような姿勢になってしまうらしく、一部ではういBBAと揶揄されてしまったことがあります。しかし、音楽ライブで踊っているときは姿勢が良いので、普段の少しだらしない姿とは別人だと驚く視聴者がいるようです。ですがしぐれういの中の人まで特定されていません。
しぐれういがライブで顔バレしたことがあるって本当?
しぐれういは2024年にパシフィコ横浜国立大ホールでオフラインライブをしたことがありますが、顔バレしたわけではありません。このライブはしぐれういの活動5周年を記念するライブで、作家がライブを開催するという点が広く注目されていました。そのため、チケットの購買倍率も激しかったようで、配信のライブ中継もかなりの視聴者が押し寄せていました。
しぐれういの活動経歴を振り返ってみよう
しぐれういは2018年にイラストレーターとして、初めてVtuberのアバターを担当することになり、大空スバルを生み出しています。それ以前は美術大学に在籍していたそうで、大学生を続けながらまんがタイムきららミラクでかんきつパンチ!という作品を連載していました。また、しぐれういはフリーランスのイラストレーターとしても有名で、以下に紹介するライトノベルの挿絵やキャラクターデザインを担当したことがあります。
- 幼なじみが絶対に負けないラブコメ
- 101メートル離れた恋
- 天才少女Aと告白するノベルゲーム
- JK案件推進中!! 〜取引先の要求でお嬢様女子校の寮に住み込むことになった〜
しぐれういの2人目の娘について
しぐれういの中の人は、ホロライブの大空スバルに続き2024年にぶいすぽっ!の千燈ゆうひのアバターを制作しました。制作にあたって、長女の大空スバルにも相談していたそうで、本人の中でもかなりの葛藤があったようです。その理由はイラストレーターとしての仕事が多かったからで、事実大空スバルを生み出して以降数々のイラストの仕事に携わっていました。また、Vtuberとして企業からコラボを依頼されたことがあり、アニメイトブックフェアやCLIPSTUDIOPAINTのCMは広く話題になりました。
それらに加えてVtuberとしてファンとの交流を楽しむために配信をしていたので、視聴者が考える以上に忙しかったのでしょう。それでも千燈ゆうひを生み出し、しぐれういの次女として華々しい活躍をしているため、ファンからは生んでくれたことへの感謝の言葉を述べる人も多かったです。
音楽家としての経歴について
しぐれういの中の人は、粛聖!! ロリ神レクイエム☆という楽曲を発表しており、2025年6月までにMVの再生数が1億2千万回を記録しています。これは個人Vtuberとしては初の快挙で、同じくチャンネル登録者数の200万人も個人勢としては初です。以降も様々な楽曲を発表しており、いずれも多くの人にMVが視聴され、イラストレーターとしてだけでなく、音楽家としてもしぐれういは注目されるようになりました。
まとめ
しぐれういの中の人は顔バレしていませんが、姿勢が悪かったり三重県出身であることを公開したりしています。また、一緒に遊ぶホロライブメンバーや配信者の知り合いには顔バレしているようで、度々旅行にいったり遊びにいったりしたことを雑談配信で報告しています。