人気VTuber緑仙(りゅうしぇん)の中の人はイラストレーター?炎上したのはなぜ?

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人気VTuber緑仙(りゅうしぇん)の中の人はイラストレーター?炎上したのはなぜ?

人気VTuber緑仙(りゅうしぇん)の魅力は、その独特のキャラクターと魅惑的な配信内容にあります。しかし、その背後にいる「中の人」は一体誰なのでしょうか?さらに、炎上したという噂も耳にします。

今回は、緑仙の中の人に焦点を当て、炎上の原因についても掘り下げていきます。

目次

緑仙の中の人はイラストレーター?

緑仙の中の人は、人気のイラストレーターではないか?という噂が広まっています。そのイラストレーターとは、2015年から活動している白鳥ゆずき。素朴で可愛らしいクマやウサギ・ネコなどの動物キャラを描いています。有名な絵本・ミッフィーのような世界観で、癒されますよね。

二人の共通点

でもどうして緑仙の中の人が「白鳥ゆずき」だと言う人が多いのでしょうか?二人の共通点について、まとめていきたいと思います。

歌声が似ている

歌が上手いことで有名な緑仙。2021年1月にはあの有名な歌い手・超学生と『怪物』の歌ってみた動画を投稿し、大きな話題となりました。白鳥ゆずきもイラストレーターではあるもののYouTubeチャンネルを2つ運営しており、過去に歌ってみた動画をいくつか投稿していました。確かに歌声が似ています。

出典元:shiratori yuzuki

米津玄師が好き?

調査しているとイラストレーターの白鳥ゆずきは米津玄師の楽曲が好きなようで、あまり知られていない初期の頃の米津玄師の楽曲もカバーしていました。また緑仙も様々なジャンルの楽曲に挑戦していますが「マトリョシカ」など米津玄師の初期の作品も積極的にカバーしています。ちょっとダークな世界観や玄人目線の音楽性の好みがなんだか一致しているなと感じます。

出典元:緑仙 / Ryushen

誕生日が同じ

緑仙は、公式ホームページでも自身の誕生日を「4月16日」と発表しています。今年の誕生日も記念ライブ配信を行い、大勢のファンからたくさんのお祝いコメントを贈られていましたね。対して白鳥ゆずきもX上で、4月16日生まれであることを公表しています。

出典元:緑仙 / Ryushen

絵のタッチが同じ

緑仙も時々自身のイラストを公開していますが、絵のタッチが同じですよね!「かわいくて癒される」とファンからも大好評でした。スタイリッシュ、かつハイレベルなセンスを感じる点も、同一人物なのではないかと感じる大きな要因となります。

ミッフィーが好き!

二人のイラストを見てわかると思いますが、緑仙も白鳥ゆずきも「ミッフィー」のファン。かなり影響を受けていると感じますよね。最近、緑仙は3DミッフィーのLINEスタンプを愛用しているそうで、妹からも「緑とは思えないくらい愛嬌があって可愛い」と評判なのだとか。

対して白鳥ゆずきもミッフィーグッズの写真をアップしたりと、心底好きなことがうかがえます。

緑仙の炎上騒動って?

歌ってみた配信等で大人気の緑仙ですが、2020年5月5日のぽんぽこ24の中で炎上したと言われています。一体どんなことをしてしまったのでしょうか?

配慮の無いいじり

どうやら、うつ病を公表したばかりのVtuber仲間に対して、配慮の無いいじりを繰り返してしまったことが原因となったようです。当時配信を見ていたファンは、今でもその配信を見ると気分が悪くなるとコメントしていました。

問題の配信の内容は?

緑仙が持ち込んだ「伏見ガクについて考える実行委員会」という企画の配信で炎上しました。 にじさんじのVtuber仲間である「伏見ガク」は配信の数週間前にうつ病を患ってしまったことを公表しています。そんな状態であるのに配信に関わったメンバーは伏見ガクに対して「ティッシュペーパーを食べるガク」「アメリカンな伏見ガク」「ジョイマンと伏見ガク」などの無茶ぶりをし、結局「なんか違う」と低評価するといったものでした。

出典元:ぽんぽこちゃんねる

視聴者の反応は微妙なものに

メンバーのお題に健気に挑戦する伏見ガクを見て「無茶ぶりすぎる」「やって良いいじりじゃない」と引いてしまうファンが多かったそう。しかも、長時間何回もメンバーから低評価され、すべり散らかす伏見ガクを見て「もうやめてあげて」「いじめだよ」という声が視聴者から聞こえて来たとか…。そして炎上騒動に発展してしまったようです。

緑仙は謝罪コメントを出す

その後、緑仙や同席した黛灰は謝罪コメントを発表。擁護するファンもいましたが、確かに今回の騒動は配慮に欠けたものであったと感じますよね…。しかしながら緑仙もまだ若いです。今回の経験を糧としながら、多角的にモノが見れる人に成長していって欲しいと思います。

緑仙が嫌いな人の意見

また緑仙が炎上してしまった背景には「緑仙が嫌い」という一部の視聴者の動きも重なったようです。緑仙はモノをはっきり言う性格で、誤解を受けやすかったり、嫌悪感を抱かれやすかったりするようです。活動を頑張っているからこそ、アンチも生まれやすいとは思います。しかしVtuberの仕事は、たくさんのファンに支えられて成り立つ仕事。感謝の気持ちを忘れず、これからも謙虚な姿勢で邁進して欲しいと願います。

緑仙の魅力と今後の展望

ここからは緑仙の今後について、考えていきたいと思います。 

広がりを見せる音楽活動 

2023年6月には、KT Zepp Yokohamaで初のワンマンライブを開催。ユニバーサルミュージックからソロアーティストとしてメジャーデビューを果たしました。また音楽配信だけでなくゲーム配信などにも力を入れ、にじさんじ麻雀杯2024に出場し優勝を獲得。2025年にはオリジナルソング「確証論」が、同年7月1日から放送されるTVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』のオープニング主題歌に採用されました。

ファンとの絆を深める活動

緑仙は炎上を乗り越えたことで、より一層ファンとの絆を深めることを目指しています。多忙ながらもこまめに動画を配信。Xの投稿も頻繁に行っています。ファンとの交流を大切にしている様子がうかがえますよね。

こうした活動が、彼女の支持を集める要因となっているのでしょう。

新たな挑戦と成長 

白鳥ゆずきもイラストレーターとしてデザフェスに参加したり、グッズを販売したりと、コツコツ活動されていることが彼女のXなどで垣間見えます。緑仙もイラストを公開することが増えてきたので、スキルをさらに磨き、多才なVTuberとして今後も頑張って欲しいですね!そして今後も様々なジャンルに挑戦していくことでしょう。

まとめ 

人気VTuber緑仙の中の人は、イラストレーターとしての才能を持ち合わせており、その魅力は多岐にわたります。炎上という試練を経て、彼女はファンとの絆を深め、さらなる成長を目指しているようです。アーティストとしても、開花した緑仙。今後の彼女の活動にさらに注目し、みんなで応援していきたいですね!

この記事を書いた人

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