今回は「ムービングステージ考えた人は松本潤?特許は取得している?」と題して、
ムービングステージの発案者は松本潤さんなのか、特許は取得しているのかについて調査しました!
「ムービングステージ」とは透明のアクリル板でできた観客の頭上を通過していくステージのことです。
このステージのおかげで、アーティストの歌やダンスをより近くで見ることが可能となりました。
今では多くのアーティストのライブで使用されている「ムービングステージ」ですが、嵐・松本潤さんが発案者だとか!
さすが日本を代表する嵐・松潤ですね!
そこで、松本潤さんが「ムービングステージ」を発案した経緯や、特許が取得しているのかについて深掘りしてみました。
ぜひ、最後までお読みください!
ムービングステージを考えた人は松本潤?
ムービングステージの考案者は嵐・松本潤さんです。
2005年に嵐のコンサートで日本で初めてムービングステージが公開されました。
それまでは、乗るだけでダンスはできないリフターなどの舞台装置を主に使用していました。
そこで、松本潤さんはもっとお客さんの近くで踊ったり歌ったりできないかを考え、「お客さんの上をステージでいけないかな」との一言をきっかけに、実現に至ったそうです。
ムービングステージは、嵐5人が歌やダンスを披露しながら観客の頭上を通過していくので、ファンはとても近くで見ることができます。
まさにファンとの一体感を大切にしたからこそ生まれたアイデアなのだと思います。
ムービングステージの特許は取得している?
発案者である嵐・松本潤さんはムービングステージの特許は取得していません。
他のアーティストたちも自由に利用できるように、敢えて特許をとならかったそうです。
今では、乃木坂46などのアイドルグループやB ‘z、ゆずのコンサートでも使用されています。
ファンの間では、ムービングステージの特許をとらずに広めたことに対して「松潤のエンターテインメントへの愛を深く感じる」という声が多くみられました。
ムービングステージは松本潤さんのファンやエンターテインメントに対する愛情から発案されたのですね!
松本潤いつからライブ演出している?
松本潤さんは、なんと中学3年生の時からライブ演出をされています!
「A-Studio」番組で松本潤さんがゲスト出演された時に、ライブ演出に関わることになったきっかけについて具体的に語られていました。
中学3年生の時に、タッキーこと滝沢秀明さんから「舞台で忙しくてライブ演出ができないから、やっといて」と言われたそうです。
松本潤さんは責任を持って演出を頑張りましたが、ほとんどタッキーから指示されたのをやっていたとか。
ですが、この経験が演出を始める大きなきっかけとなったと語られています。
嵐のライブでは、松本潤さんが演出担当であり他のメンバーからとても信頼されています。
Hey! Sey! JUMP・山田涼介さんやKing&Princeなど後輩にもライブ演出のアドバイスをしているそうです。
今後も、松本潤さんが日本のエンターテインメントを盛り上げてくれそうですね!
まとめ
今回は「ムービングステージ考えた人は松本潤?特許は取得している?」と題して、
ムービングステージの発案者は松本潤さんなのか、特許は取得しているのかについて調査しました!
ムービングステージの発案者は嵐・松本潤さんです。
ムービングステージの特許は取得していません。
他のアーティストたちも自由に利用できるように、敢えて特許をとりませんでした。
松本潤さんは、タッキーこと滝沢秀明さんの影響で中学3年生の時からライブ演出をされています。
改めて演出家としての嵐・松本潤さんのすごさが分かりました!
コメント