夏の全国高校野球出場やプロ野球選手を多く輩出している京都国際高校。
そこで気になるのは、
- 京都国際高校の日本人割合は?
- 京都国際高校の野球部に入るには?
- 京都国際高校出身のプロ野球選手は?
といった京都国際高校の日本人割合や野球部への入り方などですよね!
そこでこの記事では『京都国際高校の日本人割合は?野球部に入るには?出身のプロ野球選手も!』と題して、京都国際高校の日本人割合や野球部の入部方法をご紹介します。
京都国際高校の日本人割合は?
京都国際高校の日本人の割合は約7割です。
2021年時点の生徒数ですが、Wikipediaに京都国際高校の日本人割合について記載がありました。
京都国際高校の生徒数(2021年3月時点)
日本人:93名 在日韓国人:37名
京都国際高校の当初の学校名は「京都韓国学園」で、学校長も韓国人です。
韓国の高校というイメージのため、日本人の割合が約7割とは意外ですよね。
京都国際高校は1947年に設立され、当初は在日韓国人が多数の割合を占めていました。
最近では京都国際高校は野球部が強いため、野球部の入部を目的に進学する日本人の割合が増えているようです。
京都国際高校の全校生徒は130名で、男子生徒はほとんどが野球部です。
京都国際高校が甲子園に出場した際の校歌の内容は反日だと、大きな話題になりました。
京都国際高校の日本人の割合は約7割です。
京都国際高校の野球部に入るには?
京都国際高校の野球部に入るには、スポーツコースがあります。
京都国際高校受験コース
・進学コース
・総合コース(国際系列、スポーツ系列)
京都国際高校の受験コースは、進学コースと総合コースの2つがあります。
総合コースの中にスポーツ受験があります。
スポーツ専願:本校を第一志望とし、強化指定クラブで 3 年間の活動を希望する人物・学業
共に優れた生徒で、本校当該部活動顧問が認めた場合に限り出願が可能
要綱には、スポーツ受験の方のみ野球部に入部できますなどの記載はないため、進学コースでも入部は出来ると思われます。
京都国際高校の男子生徒はほとんどが野球部で、甲子園を目指して進学する方が増えているようです。
京都国際高校出身のプロ野球選手は?
京都国際高校は5年連続でプロ野球選手を選出しています。
京都国際高校出身のプロ野球選手はこちらです!
京都国際高校出身のプロ野球選手
・申成鉉(広島)
・曽根海成(ソフトバンク)
・清水陸哉(ソフトバンク)
・上野響平(日本ハム)
・釣寿生(オリックス)
・早真之介(ソフトバンク)
・中川勇斗(阪神)
・森下瑠大(DeNA)
・浜田泰希(日本ハム)
・杉原望来(広島)
・⾧水啓眞(ソフトバンク)
京都国際高校は数多くのプロ野球選手を輩出しています!
2024年夏の甲子園では、ベスト8まで勝ち進みました。
今後益々、甲子園を目指して進学する日本人の割合が増えそうですね。
まとめ
今回は『京都国際高校の日本人割合は?野球部に入るには?出身のプロ野球選手も!』と題して、京都国際高校の日本人割合や野球部の入部方法をご紹介しました!
京都国際高校の日本人の割合は約7割です。
京都国際高校の生徒数(2021年3月時点)
日本人:93名 在日韓国人:37名
京都国際高校の野球部に入るには、スポーツコースがあります。
要綱には、スポーツ受験の方のみ野球部に入部できますなどの記載はないため、進学コースでも入部は出来ると思われます。
京都国際高校は数多くのプロ野球選手を輩出しています!
以上、京都国際高校の日本人割合や野球部の入部方法をご紹介しました!
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